お久しぶりです！　SBI Africa　【SBI Motor Japan】です😊

2024年8月、SBI Africaは5周年を迎えました！　ばんざい！

たかが5年、されど5年。この短い間にも我々なりの山あり谷ありの様々な試練があり、ようやくここまでたどり着いたという感じです。

SBI AfricaはSBIグループの若手社員が立案した事業企画をもとに始まった社内ベンチャーですので、資金調達という面ではあまり苦労はしていないと言えるかもしれません。それでも私たちが「SBIグループに存在する意義」を示すことができなければやはり存続はできません。

10年前にSBIグループに入社して以来いくつかの子会社を渡り歩いた私ですが、過去に在籍した会社はすべて、事業自体は残っているのですが当時の社名は残っていません。（先日自分の人事記録を振り返ってみてちょっとびっくり）

グループ内の他社と協業したほうがシナジーが見込めるとか、コーポレート機能を単独で持つと事業規模的にパフォーマンスがよくない等の様々な事情で、社内ベンチャーを含むあまり大きくない会社が他のグループ会社の一事業部として吸収されるケースにたまたま私が何度も遭遇していたみたいなのですが、そんな中で5年も事業を継続して社名も変えずに6年目を迎えることができたというのは、本当に素晴らしいことだと思っています。

5年前に事業を立ち上げて成長期を牽引した社長をはじめとする初代役員メンバーは、今はそれぞれ新たな場所で新規事業を手掛けるなどまた忙しい日々を送っているようです。Africaのオフィスに来る機会が減ってしまってちょっと寂しい。

一方、安定・拡大期に向けて新しいフェーズに入り二代目社長を迎えた私たち従業員は、メンバーの入れ替わりもほとんどなく、相変わらず穏やかに車を仕入れて売っての日々を送っています。私は引き続き育児中で早めに退勤しているため定時以降のオフィスの雰囲気をよく知らないのですが、仕事帰りや週末にみんなで飲みに行ったりしているみたいで楽しそうです。よかったよかった。

そんな中で、これからどうしようかなあということを人事的に考えてみますと、やっぱり海外営業スタッフをもっと増やしたいです！

中古車の海外輸出に腕に覚えありの方、是非SBI Africaを転職先の候補の一つとしてご検討ください！

勤続年数長めの社員に「SBI Africaのどこがいい？」という質問をしてみたところ、こんな感じ↓の回答がありました。

「会社どこ？」と聞かれて「六本木」と言えるのが何となくいい。

→中古車販売会社が都心部にオフィスを構えるメリットはあまりない気がするので、確かにレアかもしれません。ただ大手中古車輸出会社のビィ・フォアード様が六本木ヒルズに移転されましたので、六本木ブランドは弊社だけではなくなってしまいました…

オフィスが駅直結で通勤が楽。

→これは本当に私も強調したいです！　自宅から最寄り駅までの道のりさえ頑張れば後は暑さも寒さも雨も雪も関係なく通勤できるのはとにかく快適。

服装自由、髪色自由、ネイル自由（なので、実際に自由にしている人を見ると楽しそう）

→私のような育児中の中年女性ともなりますと、着られればOK、動きやすければOKみたいな発想しかなくなってしまっておしゃれとは程遠い日々を送っているのですが、そうね、自分の好きなスタイルで生活できるのは大きいかもしれない。うん、確かに今更ジャケット着用って言われたら私もちょっと辛いなあ。

かといって、スーツを着ていたら浮くということでもないので、本当に自由です。ご自身が働きやすい格好でご通勤ください！

女性比率が高め。

→同業他社様の情報がなくて比較はできないものの、車関係というと男性が多そうな気がしますが、確かに弊社は男女比にあまり差がないです。営業チームや経理チームのリーダーも女性です。

SBIグループの福利厚生を利用できる！

→最近の私のおススメはSBIトレーサビリティ株式会社が提供する「SHIMENAW HYAKKA-TEN」という社内販売サービスを通して日本各地の素敵なおいしいものが購入できること！　このブログを書いている2024年8月現在、いわゆる令和の米騒動がニュースになっていますが、我が家は「SHIMENAW HYAKKA-TEN」でコシヒカリの購入予約をさせていただき大変助かりました。

ということで、SBI Africa、なんだか気になるなあと思っていただけましたら、こちらのリクルートサイトからご応募ください！　新たな出会いを社員一同楽しみにしています^^