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2023年、SBI Africaは「結界」を張りました

あけましておめでとうございます🎍

こんにちは! SBI Africa 【SBI MOTOR JAPAN】です。

先日総務より、

安倍文殊院様から、魔除札を受領いたしましたので、配布いたします。

という連絡を受けて、「魔除札」をいただいてきました。

 

 

このお札、SBIグループの他の会社に所属している時からずっと気になっていたんです。てっきり各社が独自に貼っているものと思っていたのですが、グループ全体に配布されていたんですね。10年目にして初めて知りました。

 

それにしても神棚に置くお神札ではなく「魔除札」が配布されるのは何故でしょうか。

説明書きが添えてあったので読んでみます。

 

玄関魔除け札は土地及び家の結界です。

土地の都合で鬼門を外せない場合や、どうしてもその場所で住まいしなければならない時「避けきれない鬼門」として、用心の為に玄関に魔除け札を貼ったのが始まりです。当山は平安時代の陰陽師、安倍晴明の出生の寺です。陰陽道が大きく影響を与えたものの一つに「家相」があります。その中で特に注意すべきが「鬼門」(【北東】丑寅の方位【南西】未申の方位。)この鬼門に「玄関・台所・トイレ」等の設置は忌み嫌います。

「鬼門の建物、魔が来る、鬼が住む」と言われ、方位を考え建築しました。玄関魔除け札は、魔除けの赤色(朱)が使われています。古代日本の古墳の石室や建物にも赤色(朱)が使われているのも、人生の大厄(還暦六十一歳)に赤い甚平を着るのも、魔除けの力があると考えられているからです。近年、マンションや会社の事務所を含め、方位を考えない建物が増えています。

一切の間を払い、災難を除く為、玄関等の出入りする場所にこの魔除け札をお貼り下さい。

 

なるほど「鬼門」ですね。

弊社オフィスが方位的にどうなっているのか、実際に調べてみます。

 

泉ガーデンタワー玄関の方向。

 

 

北東←鬼門👹

 

SBI Africa執務室入口の方向。

 

オバケのQ太郎みたいな手になっちゃった。。

 

南西←鬼門👹

 

弊社、家相悪すぎ。

 

大変大変、大至急お札を貼りましょう。

出来るだけ高いところに貼りたいので背が高い岩下を呼んでこようと一瞬思いましたが、私には彼に一生返せる気がしない「FAXとシュレッダーの借り」がありますので、これ以上野暮用でお世話になるわけにいきません。身長162センチで手が届く範囲で貼ります。

 

 

それにしても私が手持ちのボールペンで結界の日付を書いて貼った魔除けにどれぐらい効果があるのでしょうか…。

 

公式サイトを拝見しましたら、1年間効能の続くこちらのお札、なかなかの金額のお品でしたのできっと大丈夫です!

(お値段を知る前に日付を書いてしまってよかった…。知った後だったら緊張して書けなかった気がする…。)

 

安倍文殊院 開運・魔除け方位祈願

 

ということで、ご来社いただくお取引先の皆様、最終面接を受けてくださる皆様、それから弊社スタッフの皆さん、ドア横の赤いお札はそういう理由で貼っています。ビックリしなくて大丈夫ですのでどうかご安心ください。

 

SBIグループは例年通り1月4日が仕事始め。魔除け札を貼り、とっても年始らしい雰囲気で始まりました2023年。本年もSBI Africaを御贔屓にどうぞよろしくお願いいたします🙏

 

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BLOG担当

コーポレートサイトとリクルートサイトの作成と管理を担当しながら、SBI Africaのことを時々発信しています。

業界は違いますが新卒の頃からずっと写真やWebまわりの仕事に関わってきたので、サイトの更新は楽しい気分転換。「今それやらなくていいです」と言われながら、隙間時間を見つけてちょこちょこ作業しています。

プライベートでは保育園に通う娘ふたりの子育て中。毎日電動自転車で朝晩の送迎を頑張っています。夫婦揃ってペーパードライバーで車は全く詳しくありません。

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