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12.72022
怖い話、の後日談

こんにちは! SBI Africa 【SBI Motor Japan】です😊
大変お久しぶりでございます。
書きたいな、書かなくちゃ、でも時間ないな…で、
また月日が経過してしまいました😨
気がつけばもう今年もあとわずかです。
私は相変わらず、謎の電話を受け続けています。
詳細は前回の記事をご参照ください。
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最近は土日や深夜にかかってくることが多く、社用携帯なこともあって電話には出ていないことがほとんどなのですが、ここ数日また日中のコールが増えてきたので、個人携帯からではなく固定電話からかかってくる場合はちょっと出方を変えて受けてみることにしました。
私(の携帯番号)と間違われていると思われるその女性の名前を『さとうありさ』さんとすることにします。
「はい」
と着信に出た後
「さとうさんのお電話番号でよろしいでしょうか?」
と聞かれたら
「はい、そうです」
と答えてみることにしました。
(嘘をついてすみません…でもちゃんとすぐ事情を話しています)
その結果、まず『さとうありさ』さんはご無事でお元気に生活していらっしゃることがわかりました。
あまりにもたくさんのお電話が方々からかかってくるので
お亡くなりになった方の番号だったのかもしれない
訳あって新しい連絡先を誰にも伝えられない状況なのかもしれない
などと失礼ながらちょっと不吉なことを考えたりもしていたのです。
でも大丈夫です。
『さとうありさ』さんはきっとお元気です!
頻繁に地元の図書館で本を借りているようです。
そして、頻繁に返却期限をお守りになっていないようです😇
私の携帯に何度も督促のお電話がかかってきています😭
先月は「今お借りになっている本は56人の方がお待ちです」とのこと。
(全員が延滞せずに1週間で返却したとしても56人目の人が借りられるのは1年以上先!! 何の本だろう、めちゃくちゃ気になる…。…もう買った方がよくないですかね?)
今月は有名な女流作家さんの新刊でした。やはり待っている方がいらっしゃるので貸し出し延長できず、早く返してくださいとのこと。
それと『さとうありさ』さんというお名前はフィットネスジムの方からのお電話で知ったのですが、実際は『ありさ』さんではなく『さとうようこ』さんだということもわかりました。(もちろんこれもこのブログ内での仮名です)
それからもう一つ、大きな事実が判明しました。
番号が違うんです。
先日フリーダイヤルからの着信に出てみたところ、それはあるメーカー様のサポートセンターからのお電話でした。
「この度はご購入いただいた〇〇の件で大変ご迷惑をお掛けしています」と仰っていたので、製品の不備や不具合などについて問い合わせをしていたのではないかと思います。
申し訳ありません、実は私は『さとう』さんではないんです。でも毎日『さとう』さん宛のお電話があちこちからかかってくるので悩んでいて…と伝えると
「お電話番号を確認させてください」と仰って、『さとうようこ』さんの電話番号としてサポートセンターが記録している番号を読み上げてくださったのですが
全然違う番号でした。
一桁違うとか
ちょっと似てるとか
どこかの数字が入れ替わっているとか
そんなことは全くない
全然違う番号でした。
サポートセンターの方と一緒に頭の中に大量に「???」を飛ばしつつ、お互いに「申し訳ありませんでした」「ありがとうございました」を何度も言い合って電話を切り。
さてこれはどういうことだろう。
転送?🤔
ちょっと調べてみたところ、どのキャリアでも「携帯電話」→「携帯電話」の転送サービスがあるようです。
どういう状況で転送を実行するのかはそれぞれ違うようなのですが、今のところこの可能性が非常に高いのではと、個人的には考えています。
そうだとしたら、私が各キャリア様に問い合わせて、私の携帯番号がどなたかの転送先に設定されているか確認しなくてはいけないんでしょうかね。
それにしても何のための転送?
一番気になるのはそこですが、
これはご本人に聞いてみないとわからないかなあ…。
そんな感じで、真夏の謎がちょっと解けた、冬の私の近況です。
相変わらず何の落ちもなくてすみません😢
今年はあと1回更新したいな!